幸せについて考える
こんばんは。
いまのひとり時間にとまどいもある反面、なんとも言い表せないような幸せを感じたりします。
例えば、毎朝の行事。
・しょうがをすりおろす(すってる間は無心)
・トイレ掃除を完璧に終える
・植物の水やり
この3つを朝からきっちりやると、自己満足最高潮で、ラジオ聴きながらの通勤の駅までの道がワルツなんです。ピーター・バラカンの声もまたやさしいのです。
ちなみに、トイレ掃除は、万が一酔っ払って便器を抱きかかえても問題ないようにという理由もあり、(意外と無いものです。歳かな?)あとは母親がキレイ好きでその影響大なこともあります。
夜、静まり返った家に帰ってくるのもとても心地良い。
「ただいまー!」
しーーーーん。
それが、自分の存在を一番強く感じる瞬間だったりすること。
知ってますよ。知ってますともー。
ご飯を作ってビールを飲んで好きな音楽を聴く。
お風呂に浸かってゆっくり本を読んで想像する。
次の休日の事を考える。
オールフリーってすばらしいなぁと思わずにはいられないのです。
なんだかビールみたいですね。
これまでで一番自分らしく、やりたいようにやればいいのかなぁと。
若くもないのに思うわけです。でもそれが私の幸せなのだねぇ、きっと。