シュルレアリスム展

日曜日。
毎度のことながら、予備知識ゼロの状態で行ってきました、国立新美術館
見ごたえたっぷりで、やばかったです。

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アンドレ・マッソン、アンドレ・ブルトン、ヴィクトル・ブローネル、ジョアン・ミロ、ダリ、、、
想像力って恐ろしいですね。時代を超えてぶっ飛んでます。迷宮、迷宮。

ほんと。
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ほんと。
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アンドレ・ブルトンなる人が猛烈に気になりましたので、早速図書館で ↓予約しました。(無知ですんませんー!)

狂気の愛 (光文社古典新訳文庫)

狂気の愛 (光文社古典新訳文庫)


タイトルから自分好みなので、期待大です。(仏語のタイトルは全然ちがったりするのかな…)
あと、バタイユの食肉処理場がちらり出てきたので、今さらながらバタイユを読まなくては!と、こちらも図書館で予約しました。この歳でバタイユです。どうでしょうか?期待してます。


甘美な 死骸は 新しい 酒を 飲むだろう

芸術家達の「甘美な死骸」の遊び風景をのぞいてみたいものです。(予想に反して終始真顔だったりして。)